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出産とヨガの知っておきたいこと

妊婦は出産に備えて、身体をリラックスさせ、骨盤や筋力など、分娩のための機能を高めなくてはなりませんが、と同時にメンタル面でのケアを必要とします。陣痛は徐々に強さを増していく、という特徴がありますが、冷静でいられる間は息を吐いたり身体を動かしたり、といった妊娠中に自分が習った方法でどうにか乗り切ろうとします。こうした事態を防ぐためには、自分の対処できる能力を、前もって高めておくことと、お産の経過の全体像を理解しておくことが重要、かつ有効な対策になります。原因をあらかじめ理解していれば、いざ出産の際にもパニックにならないように意識することができます。出産の際、陣痛の激しい痛みに苦しみ続け、これまでの人生で出したことのないような大声や悲鳴をあげ、妊婦はパニックを起こすことがあります。

対処能力を高めておくには、妊娠中からそれなりの訓練を継続することが求められます。この訓練に、マタニティ・ヨガは非常に役立つのです。指示に従うことができず、取り乱した妊婦を相手に介助者も適切な対応が困難になり、現場は非常に緊迫した雰囲気になります。お産中に妊婦はパニックに陥る、というケースは少なからずあります。陣痛の痛みがそれほど強くない場合ですと、冷静さを保ち、自分で対処することが可能です。

先が見えない、という状態は、更に妊婦を追い詰めます。けれど一般的に、陣痛というのは、自分で予想していたよりも、実際に痛みは強く激しいことが多く、自分で対処し得る範囲を超えそうになると、次第に自分自身の存在が脅かされるような恐怖、不安に襲われるようになります。このまま死んでしまうのかも知れない、という極限のところまで恐怖や不安は到達していくのです。また、陣痛の痛みは、いつまで続くのか生まれてみるまでは分かりません。身体や呼吸の動きを自由にスムーズに行えるようにすることは前提ですが、どういったシチュエーションでどのような動きをすればいいのか、ということを頭でも理解し、身体にも覚えさせる、ということを繰り返さなければなりません。

分娩の痛みは、個人差が激しいものです。パニックを起こしてしまった妊婦は、介助者の声や指示が耳に入らなくなり、聞くことができなくなります。このように、頭で事前に思い描いていた陣痛と、実際に身体で感じる陣痛の強烈な痛みとのズレが、出産中の妊婦にパニックを生じさせるのです。こうしたパニックは、なぜ起こるのでしょうか。


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